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タヒチへ

まだ夏休みが始まってもいませんが、年末の予定をすでに考えつつあります。こういうのばっかり考えが先々にまで及ぶんだ。

タヒチへ。12月の真夏の海で、フレンチポリネシアをクルージング。

そもそもヨットに乗り始めた目的が、「南の島でチャーターして、旅をしたい。タヒチとか行けたら最高」だったので、それならそのタヒチへ行ってしまおうと思ったわけです。

単に行けたらいいな〜ではなく、実際に行こうと思ったら、やることは当然色々と出てきます。以下順不同ですが、

そもそも、タヒチまでどうやって行くのか調べる。
日程を決める。
チラシを作って、仲間を募る。
ヨットの予約をする。
現地のチャートを入手して、航海計画を立てる。また、錨泊可能地を調べる。
飛行機の予約をする。
陸上での宿泊が必要な場合、その手配をする。
食料調達の方法を調べる。
現地でのアクティビティを調べる。

などなど。

そしてこのうち最も重要なのは、「仲間を募る」ことかもしれません。まだ半年も先で、何かと忙しい年末年始で、行き先は飛行機で12時間かかるタヒチで、しかもヨットでのクルーズ旅行。全てが「ちょっと気軽に」とは正反対の計画に対して同調し、コミットしてくれる人はなかなかいません。

しかし幸いにして、遊び心と懐具合に比較的ゆとりのある仲間を会社で集めることができ、ヨットを動かす人手的にも、費用分担的にも実行にこぎつけられそうな目処が立ちました。変わった会社に勤めていると、それなりに変わった人々(?)が集まっていて面白いですね。ん〜、こうなったら頑張って成功させるしかない。仲間が集まったとはいえ依然としてわからないことだらけではありますが、究極のオーダーメイド旅行なのだし、色々な問題を一つ一つクリアしていくのも楽しみのうちですね。

その過程や結果について、同じく海外セーリングを志す方々への情報共有も兼ねて、おいおい記録していけたらと思います。

沖縄弾丸旅行

6月15日月曜日の千葉県民の日を利用して、一泊二日で沖縄・ケラマ諸島への弾丸旅行を敢行しました。

県民の日は長男の学校が休みのため、子供たちを連れてどこか遊びに行こうかなと元々休みを取っていたのでした。

しかし梅雨時ということもあり、関東地方の当日の予報は曇りまたは雨。ええ〜せっかく休みを取ったのに。でもそうか、それなら天気の良い場所に行けばいいじゃんということで、梅雨が明けて間もない沖縄へ行くことに。逆転の発想?

でも本島のリゾートは那覇から遠くて時間がかかるし、ホテル代も高いし、あまり面白くない。かと言って那覇市内のホテルでプールに入ってるのもイマイチなので、それならいっそのことケラマ!離島なので遠いイメージがありますが、実は那覇から一時間ほどで行けて、本島のリゾートより近いとも言えるのです。しかも、海のクオリティは保証付きでしょう。いつも那覇空港へ行くたびに西方へ望み憧れを抱いていたその島々へ、この機会に行ってみることにしました。そう決めたのが、出発当日のおよそ4日前のことでした。

月曜日は当然仕事なので一緒には行けないママを残して、息子3人と私の男子4名で、日曜日夕方の便で東京を出発。那覇では離島路線のターミナル港である泊港の真横にあるホテルにて、一夜の宿をとります。そして明くる月曜日、朝一番の高速船で慶良間諸島の座間味島へ向かったのでした。

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座間味では、あらかじめ電話で連絡しておいた座間味セーリングさんに港で拾ってもらい、カタマランの大きなヨットに乗ってそのままスノーケリングと海水浴へ。狙った通りの晴天で、これぞケラマ!「世界が恋する海」のキャッチフレーズは伊達じゃない!!というまばゆい海をしっかりと堪能できました。

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帰りは夕方の高速船で座間味島を出て那覇へ。那覇発20時40分の全日空最終便で東京へ帰りました。羽田着が23時過ぎ、それから家に着いたのは夜半過ぎでした。

沖縄へ、しかも離島へ、東京から一泊二日の弾丸旅行(しかも午後発)というと、え〜もったいないとか大変と言われるのですが、いやいやなかなかそんなこともありません。今回のように、直前の予報で晴れることが確かな日が一日でもあれば、それだけで十分に行く価値があるのではないかと思います。長い休みを取って前々から予約してても、雨降りだったら意味ないもんね。また、弾丸だと家を留守にする時間は当然短いため、意外と疲れる前に帰ってきてしまうということも今回わかりました。

でもまぁ、ママなしで息子3人連れてケラマ弾丸というのは、やはりそれなりにチャレンジではありましたね。今回それが成功したことにより、もうこの男子4人組で世界のどこへでも行ける自信がついた?!

今度の夏休み、8月の上旬にはこの座間味島で4泊5日キャンプの予定です。今回の弾丸旅行は、その下見も兼ねていたのでした。あの海を見ると、再び座間味を訪れるのが楽しみで仕方ないところですが、8月だと台風だけは怖いですねホントに。キャンプ決行の日まであと1ヶ月強。それまで品行方正に生きていきたいと思います。

人生初ヒラマサ

人生で初のヒラマサをゲットしました。

「ヒラマサ」って釣りをする人以外では知らない人も多いと思うけど、ブリの仲間です。ブリ、カンパチ、ヒラマサでブリ御三家なんて言われています。でも何となく、ブリ御三家の中でもヒラマサはいぶし銀かつスポーティーなイメージ?

外房は大原、「山正丸」さんにお世話になりました。ヒラマサ釣りの世界ではかなり有名な船のようです。デッキがピンクに塗られているのが温かみのある感じ。

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実はこの何週間か前にも、茨城の波崎からヒラマサ船に乗ったのです。その時は2回ほどアタリがあったものの、針が小さすぎてポッキリ折れたため、2回とも痛恨のバラシ!よって自分はノーフィッシュに終わり、同行者が釣ったヒラメをもらって帰るという屈辱のデビュー戦になったのでした。

その艱難辛苦(?)にもめげず、ちゃんと大きな針を用意してのリベンジ戦。最初のアタリは合わせが浅かったのか、またはラインのテンションを抜いてしまったかでバラシましたが、2度目のアタリで見事にゲット!

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人生初釣りのヒラマサは、65cm、1.7kgでした。ヒラマサにしては小ぶりな方ですが、泳ぎがうまい魚なので、これくらいでもかなり引きます。

ヒットルアーはジグパラ120gのピンク。でも、ジギングはルアーの色よりは動かし方の方が重要なようですね。

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クーラーボックスにギリギリで入る感じ。でも尻尾は曲がってる。

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帰宅後、ペットボトルのフタを使ってうろこ取り作業に励む4才次男氏。

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釣れたからいうわけじゃないけど、山正丸の船長さんはとってもいい人でした。釣り方も丁寧に教えてくれたし、また行きたい!と思わせてくれる内容でしたね。船の上で説明しながらひょいっと投げた船長のルアーに速攻でヒラマサがかかった時には、さすがにびっくりしましたが…。

水温も少しずつ上がってきて、釣りのシーズンはさらなる盛り上がりを見せつつあります。さて次は何を狙いに行くかな~。

保田大好き

東京湾の出口にほど近い場所に位置する保田の港へ、近頃妙に頻繁に行っています。

4月30日にヨットで。5月に入ってからもヨットで1回か2回。その翌週、6月に入ってからもモーターボートで1回。しかもその時は、桟橋にボートをとめて一泊。

保田の素晴らしいところ。
1. 場所が空いてさえいれば、予約なしでプレジャーボートを気軽にとめられる。日帰り1000円、一泊2000円と料金もリーズナブル。
2. 釣りや海水浴、クルージングなどのマリンレジャーに最適なフィールドが近くに広がっている。目的地としても中継地としても使い勝手がよい。
3. 浮き桟橋なので、係留の際に潮の干満による上下を考えなくてよいから楽チン。
4. 海がきれいで、港内でも小魚の群れが泳いでいるのが見えるくらい。この前は桟橋から網でハコフグが獲れた。
5. 内房の山もきれい。山が海を包み込むような、こじんまりと調和のとれた美しいロケーションを作り出している。
6. (近頃混み過ぎではあるが) 「ばんや」でおいしい海の幸を食べることができる。貝焼きやソフトクリームなどの売店も充実してきた。

東京湾や相模湾に、こういう場所がもっともっと増えてくれるといいんですけどね。

ポーナム28Gでの保田入港時に、クルー作業のためバウに立つ長男・幹太氏。まだ小学2年生ですが、接岸前にフェンダーをおろしたり、もやいを取ってくれる人へロープを渡したりする程度のクルーワークはやらせるようにしたいと思っています。

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この前の日曜日、6月7日の昼下がりに撮影した保田の港。横浜ベイサイドのボートクラブのクルージングイベントがあったようで、プレジャー用の桟橋はずいぶんと賑わっていました。天気はいいけど暑すぎず、風もそこそこ。海の上を走るにも、桟橋にとめてまったりするのにも、船遊びには最高のお日和でしたね。

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サバ釣り

釣りのベストシーズンが開幕しつつあります。というわけで、25日の月曜日は長男の運動会振り替え休日に合わせて有休を取得し、湘南は平塚「浅八丸」にてライトジギング。サバがめっちゃ釣れました。

現地到着は午前5時前、相模川河口に昇る美しい朝日。

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出船は午前6時、サバの群れを求めてポイントを次から次へと転々とします。足が速いので、追いかけるのも大変。糸を垂らしたと思ったらすぐにいなくなり、「はい上げて~」の声がかかることもしばしばでした。

とはいえ、釣り始めさえすればどんどん釣れる。ジグのカラーセレクトとかあんまり関係なさそう。海水氷のクーラーボックスにサバがズンドコ貯まっていきます。

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獲物を見せる男子三名。うちの長男と、いとこ家の長男と次男です。いとこ家族も同じく運動会の振り替え休日で、ちょうどタイミングが合ってよかった。

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実質2時間ほどの釣りで、長男と二人でサバを12匹ゲット。これくらい釣れると楽しいですね。サバはサイズの割に引きも強いし、すごい勢いで走るのでスリリングです。

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さて、港に戻ったここからが真骨頂。浅八丸名物の下処理サービスです。

まずは船宿の人が目にもとまらぬ速さで、頭とワタを落としてくれます。サバの体が手裏剣のように宙を舞っています。

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そして登場、自動二枚おろし機「サバ男くん」。投入した端から二枚におろされて出てきます。これは一見の価値ありですね。

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こんな感じで楽しめた半日でした。そして帰ってからは、サバのさらなる処理。しめサバ、イタリアングリル、そしてお決まりの塩焼きに味噌煮込みなどなど、12匹分を食べきるまでは、サバ祭りがしばらく続きそうです。

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Appendix

プロフィール

つぬたり

Author:つぬたり
理学博士、3男児の父、丸の内ビジネスマン、そしてアウトドア超実践派の気象予報士。

アウトドアでの主な活動分野は、山と海、そしてトライアスロンやトレイルランニングなどの競技です。競技はアイアンマン・ジャパン、全日本宮古島トライアスロンや日本山岳耐久レースなど長距離レースの完走実績あり。しかしタイムは遅いので、もっと目標を持って頑張らないといけません。

山はここのところ冬がメインで、2014年1月の赤岳(八ヶ岳)登頂を皮切りに、阿弥陀岳北陵、白馬岳主稜などの雪山バリエーションルートの登攀を行いました。ただし「自分の技量を全く信じない」のがモットーなので、いつもガイドさんと一緒です。2014-15の冬シーズンは、もう少し難度の高いルートへの進出を目指しています。

海はボートとヨット。ISPAデイスキッパー(セーリング)の資格を有していますが、若葉マークでまだまだこれからです。あと、スキューバダイビングも時々思い出した時にやります。生涯ダイブ本数は50本強。

気象予報士試験の合格と予報士登録は2009年です。この地球に生まれ、かつ豊かで変化に富んだ国土を持つ日本に生まれたことを幸いに、自然の美しさと不思議さを肌と頭の両方で感じまくることが全ての活動の基本テーマ。そのため、理論と実践の両輪で研鑽を続ける日々です。

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