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八丈島クルーズ キャンセル

子供の夏休み最後のイベントとして、来週の8月24日-26日に、クルーズ客船「ぱしふぃっく・びいなす」に乗って八丈島クルーズへ行く予定だったのですが、台風16号の接近により中止という連絡が来ました。

ガガーン、寝耳に水の大ショック!…いやそうでもない。もう何日も前から風と波の予報を見ていて、来週頭の八丈島は40ノットの風で、波は5メートルなんて数字が出ていたもんね。クルーズ催行の判断に迷う必要すらない、もはや笑っちゃうくらいのレベルかと思います。

なお、ぱしふぃっくびいなすでは八丈島行きが欠航となった代わりに、横浜大桟橋に一泊→翌日に東京湾を巡る→その日のうちに横浜に帰港、という東京湾周遊クルーズを行うようです。ん~、でもそれじゃ自分でボート操縦して行くのと変わらんし。というわけで、今回は休暇をキャンセルして、仕事でもすることに致しましょう。

これで8月初頭のケラマキャンプに続き、この夏の海遊びの予定が台風で立て続けにキャンセルをくらったわけですが、まぁこればっかりは仕方ないよな~というのと、でもカナダの海でたっぷり遊んだから不思議と?不完全燃焼感はないよな~というところです。6月と7月に沖縄にも行ったしね。

ちなみに、ケラマキャンプが中止となった8月6日からの4泊5日間は、代わりに北アルプス周遊(放浪?)キャンプの旅に出かけました。沖縄キャンセルの失意のうちにバタバタと支度して行った割には、かなり実り多き楽しい旅でした。いとこのたーたんのブログに既に記事がアップされております。私の方のブログでも、近々写真など載せたいと思います。

沖縄・慶良間キャンプ キャンセル

台風13号が先週発生、猛烈な強さに発達しながら沖縄諸島に近づいています。ちょうど私たちが慶良間キャンプを予定していた明日8月6日から9日くらいにかけて、東方の海上から接近し、宮古島から台湾のあたりに抜けるようです。

慶良間は台風の直撃は免れそうとはいえ、波は高く、風は強くなることが予想されます。雨も強く降るタイミングがあるでしょうし、キャンプでの屋外暮らし、海遊びのいずれもかなりしんどそう。よって、思い切って沖縄行き自体を取りやめることにしました。

6月には、一泊二日の弾丸旅行で慶良間へ行ったのでした。その際のエントリーに、

今度の夏休み、8月の上旬にはこの座間味島で4泊5日キャンプの予定です。今回の弾丸旅行は、その下見も兼ねていたのでした。あの海を見ると、再び座間味を訪れるのが楽しみで仕方ないところですが、8月だと台風だけは怖いですねホントに。キャンプ決行の日まであと1ヶ月強。それまで品行方正に生きていきたいと思います。

…と書いたのですが、まさに懸念していた通りの展開になってしまいました。今回の旅行期間をピンポイントで狙ったかのような台風襲来です。3日くらいずれていれば、太平洋高気圧に覆われた安定した真夏日で最高だったのにね。おかしいな~、かなり品行方正に生きてるつもりなんだけど。

費用面もちょっと痛い。飛行機のキャンセル代が一家5人分で6万5千円(欠航になったわけではないため)、色々と沖縄まで送ったキャンプギア等の運賃が往復6万円ほどで、しめて12万円以上が何もせずに消えたのでした。くくくのく。まぁ仕方ない、夏の沖縄とはそういうものだと割り切ることにしましょう。

逆にいうと、6月に一泊とはいえ行けるときに行っておいてよかったですね。来年も6月あたりの、台風のリスクがまだあまりない頃を狙って慶良間リベンジ旅行を敢行しようかと、何となく心に留めておきたいと思います。

では、明日からの休みはどうするか?伊豆諸島でも行こうかと検討中です。台風の影響も、距離が2000キロも離れているのでそれほどはないでしょう(うねりは入ると思うけど)。今日の明日なのでまだ全てが未定ですが、果たしてどうなるのか?その顛末はまた後日!

ISPA パワーボート コースタルコース カナダ研修

昨年からヨットとボートの乗り方を習っているISPAの研修で、7月25日からの一週間カナダへ行ってきました。今回はパワーボートで、「コースタルスキッパー」の取得を目指す訓練航海です。舞台はバンクーバーからジョージア海峡を渡ったところにある多島海、ガルフ諸島です。

7月末だというのに日中の気温は最高25度くらいで、湿度が低く、連日カラッとした晴天。海は穏やかで、美しい島々には停泊に適した深い入り江。そして、プレジャーボートのための充実した施設の数々。まさしく最高の環境でした。

いくつか写真を載せておきます。

バンクーバーのGrandville islandにて、航海へ出発する前日のシルバートン34。この船にインストラクターのボブ仙道さん、生徒4名、そして横浜ベイサイドマリーナ職員の佐藤さん、の合計6人で乗り込んで、船の中で寝食を共にしつつ一週間弱の航海生活を送りました。

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一日目の停泊地、Portland IslandのPrincess Bayという入り江。テンダー(船に載せている小船)で上陸したところから撮った、シルバートンの姿です。海面は極めて穏やかで、アンカリングしての停泊でも揺れは全くと言っていいほど感じません。

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二日目はビクトリアのハーバーに停泊。高校の修学旅行以来、およそ20年ぶりの訪問でした。かの有名なホテル・エンプレスの目の前が公共のマリーナで、空いてさえいれば誰でもとめることができます。ブリティッシュコロンビア州の州都の、街の一番いいところにプレジャーボートで乗りつけて停泊!日本ではなかなか考えられませんね。

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三日目の航海中、シャチの群れに遭遇。水面に浮かんでくるたび、バフン、バフンっと息をする音が聞こえていました。向こうに見えている陸地は、アメリカ領のサンファン島です。

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三日目の停泊地は、ソルトスプリング島のガンジスハーバー。ここは「Lovely」とか「Charming」という形容詞がぴったりくるような、美しくこじんまりとした海辺の町です。公共のマリーナに船をとめて、すぐ横にあるパブで一杯。大抵のマリーナにはパブがあるようで、日中はゆったりとクルージングをして、港に着いたらパブでちょっと飲んで、船に戻って寝て、次の朝にはまた次なる目的地へ…というのがこちらのスタイルのようです。ん~、うらやましい。

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ガルフ諸島周辺では、水上飛行機の往来もたいへん盛んです。ガンジスハーバーのマリーナ上空から、着水態勢に入る飛行機。

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四日目はPirates Coveというところにアンカリング、かつスターン(船尾)は陸につないで停泊しました。ここはほぼ全周を陸と磯に囲まれている入り江で、その分入出港にはとても気をつかうのですが、無事に入ってしまえばご覧の通り、波のほとんどない穏やかな楽園です。残照が水面に映える美しい夕暮れ。

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五日目はナナイモの横のNew Castle Islandのマリーナにつけて泊まりました。ここの目玉は何といっても、カナダ最大という水上パブ!パブ全体が浮桟橋になっていて、ボーターやセイラーは自分の船からテンダーで乗り付け、一般のお客さんも対岸のナナイモから小さなフェリーでやってきます。まさしく、海を楽しむ人のための、海の上にあるお店なのです。

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クルーズ最後の夜に乾杯!

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六日目、クルーズ最終日。相変わらず抜けるような青空です。朝の出港準備の合間に、約一週間の生活を共にしたシルバートンのフォアデッキで記念撮影。

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New Castleを出てからはジョージア海峡を東へ渡り、バンクーバーに戻る前にBowen Islandに寄港してランチ。東西方向へ切れ込んだ入り江の奥に港があり、そこからはご覧の通り、海と山の織りなす絶景を眺めることができます。桟橋からの写真。

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桟橋の横には、こんなおしゃれなパブがあります。

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Bowenで一休みしてから出港、一時間ほどでバンクーバーに入港して、今回のクルーズ研修は無事に終了です。

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写真だけ見るとずっと遊んでいるようにしか見えませんが、一週間近くに渡ってナビゲーション、ボートハンドリング、各種のアンカリング方法や無線など、クルーズに必要な様々な技能を教わり、実習しました。その結果、無事にコースタルスキッパーのサーティフィケートをいただくことができました。インストラクターのボブさんは「一応」と言っていましたが…。

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今回コースタルスキッパーの技能認定を得たことにより、次はISPAインストラクターの資格取得に挑戦する権利をゲット。おそらく来年になるけど、それに向けて引き続き勉強と修練です。

あとは、カナダを再訪しての自主クルーズもぜひしなければいけませんね。バンクーバーから北の方へ行くと、フィヨルドの深い谷に刻まれた水路や入り江がそれはそれは美しいとのことです。ん~、年末はタヒチでクルーズだし、カナダにもまた行きたいし、クロアチア(アドリア海)も素晴らしいという話だし、行きたいところが多すぎて収集がつかなくなりそう。

タヒチへ

まだ夏休みが始まってもいませんが、年末の予定をすでに考えつつあります。こういうのばっかり考えが先々にまで及ぶんだ。

タヒチへ。12月の真夏の海で、フレンチポリネシアをクルージング。

そもそもヨットに乗り始めた目的が、「南の島でチャーターして、旅をしたい。タヒチとか行けたら最高」だったので、それならそのタヒチへ行ってしまおうと思ったわけです。

単に行けたらいいな〜ではなく、実際に行こうと思ったら、やることは当然色々と出てきます。以下順不同ですが、

そもそも、タヒチまでどうやって行くのか調べる。
日程を決める。
チラシを作って、仲間を募る。
ヨットの予約をする。
現地のチャートを入手して、航海計画を立てる。また、錨泊可能地を調べる。
飛行機の予約をする。
陸上での宿泊が必要な場合、その手配をする。
食料調達の方法を調べる。
現地でのアクティビティを調べる。

などなど。

そしてこのうち最も重要なのは、「仲間を募る」ことかもしれません。まだ半年も先で、何かと忙しい年末年始で、行き先は飛行機で12時間かかるタヒチで、しかもヨットでのクルーズ旅行。全てが「ちょっと気軽に」とは正反対の計画に対して同調し、コミットしてくれる人はなかなかいません。

しかし幸いにして、遊び心と懐具合に比較的ゆとりのある仲間を会社で集めることができ、ヨットを動かす人手的にも、費用分担的にも実行にこぎつけられそうな目処が立ちました。変わった会社に勤めていると、それなりに変わった人々(?)が集まっていて面白いですね。ん〜、こうなったら頑張って成功させるしかない。仲間が集まったとはいえ依然としてわからないことだらけではありますが、究極のオーダーメイド旅行なのだし、色々な問題を一つ一つクリアしていくのも楽しみのうちですね。

その過程や結果について、同じく海外セーリングを志す方々への情報共有も兼ねて、おいおい記録していけたらと思います。

沖縄弾丸旅行

6月15日月曜日の千葉県民の日を利用して、一泊二日で沖縄・ケラマ諸島への弾丸旅行を敢行しました。

県民の日は長男の学校が休みのため、子供たちを連れてどこか遊びに行こうかなと元々休みを取っていたのでした。

しかし梅雨時ということもあり、関東地方の当日の予報は曇りまたは雨。ええ〜せっかく休みを取ったのに。でもそうか、それなら天気の良い場所に行けばいいじゃんということで、梅雨が明けて間もない沖縄へ行くことに。逆転の発想?

でも本島のリゾートは那覇から遠くて時間がかかるし、ホテル代も高いし、あまり面白くない。かと言って那覇市内のホテルでプールに入ってるのもイマイチなので、それならいっそのことケラマ!離島なので遠いイメージがありますが、実は那覇から一時間ほどで行けて、本島のリゾートより近いとも言えるのです。しかも、海のクオリティは保証付きでしょう。いつも那覇空港へ行くたびに西方へ望み憧れを抱いていたその島々へ、この機会に行ってみることにしました。そう決めたのが、出発当日のおよそ4日前のことでした。

月曜日は当然仕事なので一緒には行けないママを残して、息子3人と私の男子4名で、日曜日夕方の便で東京を出発。那覇では離島路線のターミナル港である泊港の真横にあるホテルにて、一夜の宿をとります。そして明くる月曜日、朝一番の高速船で慶良間諸島の座間味島へ向かったのでした。

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座間味では、あらかじめ電話で連絡しておいた座間味セーリングさんに港で拾ってもらい、カタマランの大きなヨットに乗ってそのままスノーケリングと海水浴へ。狙った通りの晴天で、これぞケラマ!「世界が恋する海」のキャッチフレーズは伊達じゃない!!というまばゆい海をしっかりと堪能できました。

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帰りは夕方の高速船で座間味島を出て那覇へ。那覇発20時40分の全日空最終便で東京へ帰りました。羽田着が23時過ぎ、それから家に着いたのは夜半過ぎでした。

沖縄へ、しかも離島へ、東京から一泊二日の弾丸旅行(しかも午後発)というと、え〜もったいないとか大変と言われるのですが、いやいやなかなかそんなこともありません。今回のように、直前の予報で晴れることが確かな日が一日でもあれば、それだけで十分に行く価値があるのではないかと思います。長い休みを取って前々から予約してても、雨降りだったら意味ないもんね。また、弾丸だと家を留守にする時間は当然短いため、意外と疲れる前に帰ってきてしまうということも今回わかりました。

でもまぁ、ママなしで息子3人連れてケラマ弾丸というのは、やはりそれなりにチャレンジではありましたね。今回それが成功したことにより、もうこの男子4人組で世界のどこへでも行ける自信がついた?!

今度の夏休み、8月の上旬にはこの座間味島で4泊5日キャンプの予定です。今回の弾丸旅行は、その下見も兼ねていたのでした。あの海を見ると、再び座間味を訪れるのが楽しみで仕方ないところですが、8月だと台風だけは怖いですねホントに。キャンプ決行の日まであと1ヶ月強。それまで品行方正に生きていきたいと思います。

Appendix

プロフィール

つぬたり

Author:つぬたり
理学博士、3男児の父、丸の内ビジネスマン、そしてアウトドア超実践派の気象予報士。

アウトドアでの主な活動分野は、山と海、そしてトライアスロンやトレイルランニングなどの競技です。競技はアイアンマン・ジャパン、全日本宮古島トライアスロンや日本山岳耐久レースなど長距離レースの完走実績あり。しかしタイムは遅いので、もっと目標を持って頑張らないといけません。

山はここのところ冬がメインで、2014年1月の赤岳(八ヶ岳)登頂を皮切りに、阿弥陀岳北陵、白馬岳主稜などの雪山バリエーションルートの登攀を行いました。ただし「自分の技量を全く信じない」のがモットーなので、いつもガイドさんと一緒です。

海はボートとヨット。ISPAコスタルスキッパー(パワーボート)、デイスキッパー(セーリング)の資格を有していますが、若葉マークでまだまだこれからです。あと、スキューバダイビングも時々思い出した時にやります。生涯ダイブ本数は50本強。

気象予報士試験の合格と予報士登録は2009年です。この地球に生まれ、かつ豊かで変化に富んだ国土を持つ日本に生まれたことを幸いに、自然の美しさと不思議さを肌と頭の両方で感じまくることが全ての活動の基本テーマ。そのため、理論と実践の両輪で研鑽を続ける日々です。

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