ボストンに来ています。火曜日の昼前に成田を出発し、最近運航を再開したB787で12時間ほどのフライト。時差は13時間なので、出発時刻より少し早い火曜日の午前11時にローガン国際空港に到着しました。
私が勤めている某社では、他の多くの外資系企業と同じく、MBA生向けのサマーインターンシッププログラムを開催しています。
それに先立ち、参加者向けの研修をボストン本社にほど近いCape Codで開催。私は今回その講師として派遣されているという形です。数日間の研修を終えたあと、インターン生は世界各国のオフィスへ散らばっていきます。
Cape Codは、ボストンの市街からバスで2時間ほどの場所にある海辺のリゾート。東京から見ると湯河原とか熱海って感じかなぁ。私が入社した2006年に自分の研修で行ったとき以来なので、7年ぶりということになります。
思えば
あの時は、今のようにボストン直行便がなかったのだった。東京からアメリカ東部および南部の玄関口・シカゴへ飛び、入国審査のなが~い行列に並んでからボストン行きへ乗り換え。それを考えると、787に乗ったら後は寝てればいい今は、だいぶ楽になりました。
それにしても、私はアメリカ東海岸は相変わらずボストンしか行ったことがない。ニューヨークも、フィラデルフィアも、ワシントンDCも行ったことがありません。ニューヨークくらい、いつかは行ってみたい気もする。
ファミリーカーを、いま使っているクライスラー・ボイジャーからアルファードへ乗り換えようと目論んでいるつぬたりです。
そのため車のことを考えることが多くなっているせいか、先日おかしな夢を見ました。
懇意にしている車屋さん(本業はタクシー屋さんだけど)が、「アルファードより、これの方が大きいし安くていいよ」と紹介してくれる。
その名も、日産タランチュラ。もちろん夢の中での話で、架空の車です。
このタランチュラ、スペックがすごい。
まず車体の形状は、2階建てのSUV。ランクルを巨大にして2階建てにしたような感じ。
上の階にはシートが2列。前列が運転席を含めて5人がけ、後列が3人がけの8人乗り。その後ろにはなぜかリビング。
下の階にはトイレとシャワー室。そして2階へ登るちょっと狭い階段。
車というより、ちょっとした小屋みたいな感じ。当然、運転席はものすごく高い位置にある。試乗に出かけると見通しが最高なのはいいのだが、電車のガードをくぐるときには冷や汗をかく。
ちなみにオープンカー。2階の屋根がかまぼこ型のドームのような形をしたガラス張りになっている。屋根のシェードを開ければ巨大なサンルーフになるし、さらにガラスを開けると完全にオープンになる。当然、シェード、ガラスともに電動で開閉する。フルオープン状態で走ると、東京観光の屋根のないダブルデッカーバスみたい。
拡張性もすごい。タランチュラがうまく収まるような形の家を建てれば、車もそのまま家の一部として使える。実際私が見に行った車両は海辺の家の一部として使われていて、子供が遊べる滑り台なんかもついていた。
このように「悪路走破性を備えた我が家」とでも呼べそうな素晴らしいタランチュラではあるが、大きすぎるためか市場では人気がないようで、業者オークションだと中古車が25万円くらいから買える。そうなのか、アルファードより遥かに安くていいな~。と思ったあたりで目が覚めた。
常々自分は頭が固いと思っているのに、夢の中ではこんなに自由で突飛な発想ができるのか。そもそも「タランチュラ」という単語自体、何年間も意識の端にすらのぼっていなかったのに、なぜ突然出てくるわけ?確かに、毒々しいまでにごつくて大きい車の感じは出ているかもしれないが…。ちなみに、なぜ日産だったのかも謎。アメ車ならちょっとはあり得るかもしれませんね。
人間の頭というのは、実に不思議なものです。夢から目覚めた後しばらくは、我ながら感心した朝でした。
10年ぶりにパスポートを更新しました。イメージよりもだいぶ簡単でした。メモをここに書いておきます。
申請の場所は、うち(新浦安)の近くだと千葉か松戸。もともと松戸出身でなじみがあるので、松戸の窓口を選択。相変わらず、西口ちばぎんの上。なお、住民登録のある都道府県でしか申請はできない模様。たとえば都内在勤で便利だからと言って、千葉県民の私が有楽町の窓口で申請することはできない。
持っていくもの。これが「イメージよりも簡単」の理由で、パスポートの有効期限が残っていれば、家から持参する書類はそのパスポートだけでOK。千葉県在住であれば、住基ネットが使えるため住民票は不要。また、本籍地の都道府県や氏名に変更がなければ、戸籍謄本(または抄本)もいらない。つまり、申請前に市役所に行ったりする必要はないということです。写真は、申請窓口横のスピード写真で撮影できる。
受け取りの場所は、申請窓口のほかに船橋も指定できる。松戸よりも近いので船橋を希望しました。その場合、受け取りまでの日数が標準より一日余計にかかる。標準の受け取り日数は申請日を含めて7日、船橋だと8日。今回の場合、5月9日に申請して受け取りは5月17日でした。千葉、松戸、船橋の受け取り窓口は土曜日休み、日曜日はやっている。ただし、申請は月~金のみ。
今回の切り替えで、私のパスポートもようやくICカードになりました。ちょっと分厚くなった感じ。
穴をあけられて役目を終えた旧パスポートは、子供のごっこ遊び道具となりそうです。新パスポートと間違えて空港に持っていかないよう注意しないと。
それにしても、10年の間に使ったページをパラパラと振り返ってみると、日付と国名を記録しただけの無機質なスタンプの背後から、人生の移ろいの様子がありありと浮かび上がってきます。学生の頃に行った国際会議、新婚旅行、就職してからは
オーストラリア単身赴任や海外出張。「10年はひと昔」を実感しますな。特に、20代から30代にかけての10年間というのは大きな変化が多いものかもしれない。親の庇護下を離れ、学業を修了して、経済的に自立し、自分の家庭を構えて、社会の主体的な構成員へと成長していく10年。
なお、私が「海外旅行」に出かけたのはその新婚旅行が最後で、2006年だからもう7年前のこと。それ以降の渡航はすべて「出張」=仕事でした。新しいパスポートの10年間のうちには、レジャー目的の海外旅行というものにも行ってみたいものだ…。お子様たちがもう少し大きくなったらね。
昨年の末くらいから、右のお尻に違和感や痛みを感じていました。それにだんだんと足の痺れが加わり、さらには先日のSTYでは激痛に。5月1日に整形外科を受診、X線検査の後5月14日にMRI検査。
診断・椎間板ヘルニア。4番と5番の腰椎の下にある椎間板がMRIで黒く写っている。これが椎間板の変性。横から見ると椎間板が後ろに少し「モニョッと」出ており(医師表現による)、これが神経を圧迫している。
下からの画像では、「モニョッと」出た椎間板がちょうど右側の神経を圧迫しているのが見え、右のお尻や足が痛み痺れるという自覚症状とも合致する。
とはいえ程度はそれほど酷くもなく、半年くらいするとこのモニョッが自然と引っ込むことも多い。ペインクリニックが必要なほどでもなさそうだし、しばらくは様子見。鎮痛剤を一応一か月分処方するので、薬がなくなってもまだ痛かったらまた来てくださいとのこと。
前屈の姿勢で腰に負担をかけたりしないよう注意しつつ、痛みが引いたら少しずつ運動を再開してもよい。体幹の筋肉を鍛えること。ただし重たいウェイトは禁物。自重でのトレーニングがお勧め。
・・・だそうです。ということで、もうしばらく安静にして、ストレッチなどやりつつ、調子がよさそうならウォーキングくらいからまた始めようかと思います。
レースのほうはしばらくお休みだけど、またちゃんと体を整えて、10月のハセツネには出られるといいなあ。
今回STYを走ってよくわかったのは、自分の寒さ対策、雨対策が少し甘かったということ。
大会レギュレーションでは必携品として19品目が定められており、そのうち防寒および雨対策の装備としては下記の条項が記載されています。
11. 保温のためのフリースなどの長袖シャツ。綿素材は認められません。
12. 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ。または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ。いずれも綿素材は認められません。
13. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子。
14. 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
これを受けて、私が用意したものは下記の通り。
11. The North Faceのヘビーデューティーアンダーシャツ
12. 同様に、ヘビーデューティータイツ
13. グローブは、finetrack フラッドラッシュEXPグローブ、およびパワーメッシュアンダーグローブ。帽子は以前買った適当なニット某(ブランドは一応ニューバランス)
14. 上は、The North Face ストーミー トレイルフーディー。下はモンベルストームクルーザー
この装備で走ってみての感想は下記の通り。
- 思ったよりも寒かった。夜10時頃の山中湖畔で5度という表示を見たので、明け方の杓子山頂上は0度を下回っていたと思う
- それを考えると、雨対策が足りなかった。今回はずっと晴天でラッキーだったものの、雨に降られたら相当辛い思いをしたと思う。ストーミートレイルフーディーは透湿性が高く、生地の動きもしなやかで、トレランのアウターとして素晴らしい製品。しかし、寒い中での本降りの雨をしのぐには、やはり少し心もとない
- グローブの防水性能については何も考えずに臨んでしまったが、雨が降ると体の末端部が特に冷えて辛さの元になるので、EXPグローブの性能をチェックしてから行くべきだった
- ニット帽はザックから出すのが面倒で、結局ずっとキャップのままで走ったが、明け方は耳がすごく冷たかった
- また、上半身の基本的な防寒装備としてトレイルフーディー+ヘビーデューティーアンダーというのはギリギリだった。動いているうちはまだいいものの、エイドで寝ている間などはかなり寒く感じた
というわけで、来年への改善ポイント:
- GORE-TEX XCRの本格的な登山用雨具上下を持ち歩く
- ダウンかエクセロフトなどの、フワフワした素材のインナージャケットを一枚追加
- 防水性の高いアウターグローブを用意
- 冬場のランニングに使うようなイヤウォーマーがあったら、ウェアのポケットからすぐ出し入れできてたぶん便利
来年の自分や、UTMF/STYへの大会参加を志している人々への参考になりましたら幸いです。